巡り巡って訪れるマイブームの波。
今回は、打ち込み系音楽ブーム。
中学生時代に出会ったDaft Punkに始まり、高校生の頃は映画『Train Spotting』にハマり、ひたすたUnderworldの『Born Slippy』を聞き続け、その後はいろいろ。くるりの『ばらの花』や『ワールズエンド・スーパーノヴァ』や、サカナクションの『ミュージック』や『エンドレス』をリピートで聞く日々を経て、80kidzやサカモト教授に出会い、そして今…。
NHKのEテレ、みんなのうたに、とってもポップで色彩豊かな歌詞の打ち込み音楽が出ていることにびっくりしました!
大木ハルミさんの『100年時代』です♪
ポップな電子音たちが近未来感を演出しますが、歌詞がとても文学的で気に入りました。そこでは、どれだけテクノロジーが発展しても、四季折々の風情や情緒は、いつまで経っても変わらないというメッセージが、とても可愛らしく明るく、ポップに表現されている様に感じます。
個人的に、四季が巡る歌っていうのは、どうしてもアンテナに引っかかって来るんですが、こんな四季巡りの歌もあるんだなぁと新鮮な感動がありました。
それにしても、Eテレは、たまにほんとドツボにはまる曲があるから、チェックが欠かせません。
ちなみに僕のお気に入りは…
幼児教育番組「みいつけた!」より
『グローイング・アップップ』(微笑みながら泣ける曲です)
『ふたりはさかさま』(吉井和哉さんの楽曲提供!ノリノリのロックナンバー!)
『みんなおんなじ』(森山直太朗さんの隠れた名曲。大好きです。)
そして…、『100年時代』!
ぜひ下記リンクから聴いてみてください!
ループループ♪