ねほりんぱほりん「復興活動から離れた人」

「東北を巡ろう!」的な旅番組や、事実を積み重ねていくドキュメンタリー番組とは違った視点で、東日本大震災について、あるいは「支援」というものについて考えさせられそうです。
これからもあの震災を調べ続けていこうと思います。
特に、僕が意識するのは、大川小学校と日和幼稚園についてです。
様々な資料に触れるうちに、僕は、
あの日、被災した小学生や先生達、そして、園児たちに、
まるで映画『火垂るの墓』の清田と節子のように、
見られているようが気がします。
自分達の被災経験を、自分達の命が奪われたことを、
どれだけ重く受け止めているかを、見られている気がします。

合掌

 

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