いつでも隣に教官を

今朝、出勤途中に、交通事故の現場に出くわしてしまいました…。
おそらく、自転車に乗っていたところ、乗用車と接触し、はねられたのであろう若い男性。ぐったりとした様子のまま、ピクリともせず、ストレッチャーに乗せられ、今まさに救急車内に入れられようとしてました。
そして、おそらく乗用車の運転手の男性。ただ茫然とその様子を見守って立っていました。
乗用車は、街中でも見かけることの多いセダンタイプの乗用車。接触したであろうサイドミラーは、車体から外れて、わずかにコードだけがつながった状態でぶらぶら垂れさがってました。
流血こそ無かったものの、運ばれてた男性が糸の切れた人形のようになっていたのが、ただただ怖かったです。
コロナ禍の中ですが、どうか迅速に受け入れ病院が決まって、適切な処置により回復していることを切に祈ります、なまじ目撃してしまっただけに。

年度末、そして、年度始め。
せわしない時期だからこそ、
寝る前にはできるだけ明日の準備をして、
朝、ゆとりをもって出発することが、
何より事故の予防になると教わりました。
この時期はまた、毎年、新しく小学校に上がった1年生たちの、痛ましい交通事故が増える時期でもあります。
これからGW明けくらいまでは、
とにかくいつでも、
教習所内で教官が座っていた頃を思い出して
あの頃みたいな教科書通りの謙虚な運転するのがベストだと、
しみじみ痛感しました。

ちなみに、アニメ「ハコヅメ」の第十話が、マジでやばいです。
このアニメこそ、トラウマになります。でも、警告と言う意味で、チャイルドシートはほんっとに付けなきゃダメなんだと心底思わされます。 

 

 

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